6月末に誕生日を迎え、今年も無事に歳を重ねました。
時間が経つのは本当に早いものです。
残りの半年をより楽しむために、私はある3つのことを「やめる」と決めました。
この決断が、日々の生活をさらに豊かにし、心にゆとりをもたらしてくれると信じています。
他人と比べることをやめる
つい他人と自分を比べてしまうこと、ありませんか?
「あの人はこんなに仕事ができる」「あの人はあんなに走っている」といった具合に。
他人の成功や頑張りに目を向けると、羨ましさが湧いてくることもあります。
しかし、それぞれの人には、それぞれのペースや価値観があります。
他人との違いを認め、尊重することで、自分自身にもっと自信を持てるようになりたいと思っています。
ひとりで解決しようとするのをやめる
これまで、何でもひとりで解決しようとしてきましたが、限られた時間を有意義に過ごすために、他人の力を借りることをもっと意識することにしました。
誰かに助けを求めることで、物事がスムーズに進み、自分自身もラクになれるのです。
自分ひとりで抱え込まず、周りのサポートを素直に受け入れることで、もっと心に余裕が生まれるはずです。
若さに憧れるのをやめる
「若さ」という言葉には、どうしても惹かれるものがあります。
でも、ふと考えると、今日が人生で一番若い日なのです。
好きな言葉で「Today is the first day of the rest of your life」というフレーズがあります。
これからの人生を大切に生きるためには、過去に憧れるのではなく、今この瞬間を楽しむことが大事だと感じています。
憧れを手放し、自分らしく年を重ねていきたいと思います。
これらの「やめる」決断が、これからの半年をさらに豊かで楽しいものにしてくれると信じています。
皆さんもぜひ、自分の中でやめるべきことを見つけてみてください。
新しい自分に出会えるかもしれません。
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