ブレイン秘書としての活動で気づいた「アウトプットの大切さ」

ブレイン秘書

ブレイン秘書として活動を始めてから、私の中で大きな変化がありました。

それは「アウトプット前提でインプットすること」の重要性に気づいたことです。

最近、春から参加している起業コンサルタントの中山ゆう子さんのアカデミーで

起業家マインドについての講義がありました。

その中で「インプットとアウトプットはセット」との話を聞いて、

まさにリアルタイムで鳥肌が立つほど共感しました。

アウトプットの壁と「完璧主義」

インプットは簡単でも、それをアウトプットできている人は少ないのが現実です。

実は、私もインスタでの発信を始めるまで、アカデミーで学んだことをどう活かしていいのか分からず、悶々としていました。

アウトプットができていなかったのです。

なぜアウトプットできなかったのか? その理由は「完璧主義」にあります。

私は何でも丁寧に、完璧にまとめてから発信しないと気が済まない性格でした。

オンライン講座のアーカイブを見直し、テキストをノートにまとめることにこだわっていましたが、

結局、時間が足りずにどんどん後回しになってしまったのです。

「完璧」を手放し、行動を始める

しかし、ある時気づきました。テキストはすでに十分まとまっているし、オンライン講座もその場で理解すればいいのだと。

「釘は熱いうちに打て」という言葉通り、その場で得た知識や気づきをすぐにアウトプットすることが大切です。

完璧を求めるあまり、行動が遅れることは、本来の目的を見失うことにつながるのです。

私は学生時代から、ノートをまとめることに時間がかかるタイプでした。

だからこそ、投稿内容やアカウントの世界観に悩んでしまいがちでしたが、

今では「完璧主義」はかっこよく見える反面、生きづらさをもたらすことに気づきました。

「完璧」よりも「トライ&エラー」

完璧の基準は人それぞれで、いつ「完璧」になるのかは誰にも分かりません。

大切なのは、とにかく行動すること。そして、失敗を恐れずにトライ&エラーを繰り返すことです。

私が心の支えにしている言葉があります。「死ぬこと以外かすり傷」。

この言葉は、私にとってエネルギーを上げる魔法のフレーズです。

皆さんも、ぜひ「完璧主義」を手放し、一歩踏み出してみてください。

行動することで、新しい道が見えてくるはずです。

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