最近、イベント運営のサポートを担当する機会が増え、
改めて「レスポンスの早さ」が成功に直結する、
重要な要素であることを再確認しました。
イベント運営における「レスポンスの早さ」の重要性
レスポンスが早ければ、スムーズな進行が実現し、
運営側のストレスやトラブルを最小限に抑えることができます。
迅速な対応によって余裕が生まれ、時間管理もしやすくなるため、
結果としてミスを減らし、イベント全体のクオリティ向上にもつながります。
特に、複数のスタッフやチームメンバーが関与する大規模なイベントでは、
情報伝達のスピードが鍵となり、全体の流れを円滑にするための重要な要素となります。
ウェディングプランナー時代の経験から学んだこと
私がウェディングプランナーとして働いていた頃、
土日にクライアントとの連絡が取りにくい場合がありました。
そのため、事前に「土日は連絡が取りにくい状況である事、緊急連絡は代理のスタッフが
対応をする可能性もある」というルールを明確に伝えておくことで、
クライアントの安心感を得ていました。
また、情報共有を徹底することで、チーム全体がスムーズに連携し、
トラブルを未然に防ぐことができました。
こうした経験から、イベント運営においても事前のコミュニケーションとルール設定が
いかに重要かを痛感しました。
事前にお互いの期待を明確にすることで、信頼関係を深め、
業務が円滑に進む環境を整えることができます。
現在の取り組み:ブレイン秘書としてのスピード対応
現在はブレイン秘書として、SNS運用代行業務をチームでサポートしています。
レスポンスの速さはただの作業効率ではなく、クライアントと信頼関係を築くための大切な要素でもあると感じています。
でも、信頼を築くのはクライアントだけではありません。
秘書案件のお仕事を受ける時もそう。
ココナラやクラウドワークス、SNS上でも沢山のオンライン秘書を目にします。
チームで行う秘書案件を抱えているコミュニティでも、1つの案件に沢山の手が上がります。
そんな時、どうしたら自分を選んでもらえるのか?
一緒に仕事をしていく上で「レスポンスの早さ」は強みです。
私も実際に、そう言っていただいてお仕事を受けることができました。
平日の日中は本業もあるため、作業時間は限られてしまいますが、本当にありがたいことです。
きちんと見ていてくれる人は見ていてくれるのだなと思った瞬間でした。
今後も、この「スピード感」を持ち続け、クライアントやチームメンバーとの
強い信頼関係を築き上げ、さらなる成長を目指していきたいと考えています。
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