大人になると、人生経験が豊富になり、その分あれこれと考えすぎてしまうことがありますよね。
これが「頭でっかち」になってしまう原因の一つかもしれません。
特に仕事やプライベートでの決断において、あれこれ悩む時間が増えてしまうもの。
とりあえず「やってみる！」の大切さ
私が心がけているのはシンプルな考え方、「とりあえずやってみる！」ということ。
やってみないことには、自分に向いているのかどうか、楽しいのかどうか、
成功するのか失敗するのか、何も分かりません。
実際にやってみたら意外な発見があることも。
何もしないで後悔するよりは、まずは一歩踏み出してみることが重要です。
早めの決断が人生を豊かにする
振り返ってみると、私が下してきた多くの決断は「早めの決断」がプラスに働いていることが多いです。
例えば、鎌倉への移住を決めた時、私が迷ったのはわずか2週間。
そして、賃貸物件は内見なしで即決しました。そのような大胆な行動を取った結果、
より良い方向へ進むことができた経験があります。
逆に、考えすぎて決断を先送りにしてしまった時は、結局何も行動できなくなってしまうことが多いのです。
特に40代後半になり、時間が限られていると感じる中で、
素早く決断することがどれだけ大切かを実感しています。
クライアントと共に走るブレイン秘書
私がブレイン秘書として大切にしているのは、クライアントの時間を無駄にしないこと。
そのためには、迅速な決断力が欠かせません。
クライアントと共にゴールに向かって走るために、常に最良の選択を早めに下すことが求められます。
「向いているか」「向いていないか」「できるか」「できないか」を悩むよりも、
まず行動に移し、結果を見ながら最適な解決策を見つける。
その姿勢が、クライアントとの信頼関係を深め、共に成長していく秘訣だと思います。
自分の直感を信じ、素早い決断を積み重ねていくことで、
クライアントと共に新たなチャンスを掴み取っていきたいと考えています。
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