また、プロフィールを直している。
Threadsを直して、noteを直して、Instagramを直して、LinkedInを直して、ホームページを直す。そして、またThreadsに戻る(笑)。

最近、こんなことを繰り返している。Instagramにいたっては、2週間で2回も名前を変更してしまい、しばらく変更できなくなった。
どんだけ迷っているんだ、私。
51歳。会社員として働きながら複業もしている今、「何をしている人ですか?」と聞かれると、うまく答えられない。
会社員なのか、ライターなのか、Web発信をサポートする人なのか。肩書きをひとつに決めようとするたびに、なんだか少し違う気がする。
51歳。私は、何をしている人なんだろう
先日、参加しているコミュニティのリアルイベントで、自己紹介をする機会があった。
「派遣社員としてフルタイムで働きながら、複業をしています」
そのときは、そう答えた。間違ってはいない。
でも今度は、複業でサポートしている方の代理で、あるオンラインミーティングに参加することになった。もしかしたら、そこから何か仕事につながるご縁があるかもしれない。
そう思ったら、急に気になった。
私の肩書きって、なんだ?
そこでLinkedInのプロフィールを「フリーランスライター」に変更し、ホームページも「ライター・Web発信サポート」とした。うん。これも間違ってはいない。
ただ、私の仕事のベースにあるのは、17年間のウェディングプランナー経験と、現在のホテル勤務だ。来年に向けた転職活動では、イベントの運営管理やアテンダントの仕事にも応募している。そこでは、複業の話は特にしていない。
会社員としての私。ライターとしての私。Web発信をサポートする私。イベントの仕事に関わりたい私。そして、好きなランニングに関わるお手伝いもしたい。
どれも私なのに、相手や場所によって自己紹介が変わる。
で、結局、私は何をしている人なんだろう(笑)。

「ライター」と名乗って、いいのかな
今は、会社員として働きながら、複業で文章を書いたり、Web発信のサポートをしたりしている。Facebookの記事をアメブロ用に整えたり、ホームページのページを作ったり、SNSの運用をしたり。
こうして並べると、いろいろやっている。
でも、ときどき思う。これって、ライターと言っていいのかな。どちらかというと、オンライン秘書に近いのかな。Web発信サポートって、そもそも何をする人なんだろう。
自分で名乗っておきながら、自分で迷っている(笑)。
どれかひとつを極めているわけでもない。なんだか全部、中途半端な気もする。
51歳にもなれば、もう少し「私はこれをやっています」と、迷わず言えるものがあると思っていた。
どうやら、そうでもないらしい。
肩書きがなくても、仕事は始まった
今の複業の仕事も、立派な肩書きがあったから始まったわけではない。
とあるコミュニティで出会った方に、「書くのが得意です!」「ライティングを学んでいます」と話したことがきっかけだった。
後日、「そういえば、書くの得意って言ってましたよね?」と声をかけていただいた。
そこからFacebookの記事をアメブロ用に整える仕事が始まり、ホームページの活動レポート作成などにも広がっていった。ホームページのページを作って「さすがです!」と言っていただいたときは、やっぱりうれしかった。
ああ、私はこういう仕事が好きなんだな、と思う。
そして振り返ってみれば、ウェディングプランナー時代にやっていたこととも、意外とつながっている。
相手の話を聞くこと。何を伝えたいのか、意図をくみ取ること。全体を見ながら、相手に伝わりやすい形に整えること。
文章を書くことも、WordPressやHTMLの基本も、ウェディングの仕事をしていた頃に学んだ。
まったく違うことを始めたつもりだったけれど、そうでもなかった。
肩書きは変わっても、やっていることの根っこは、案外同じなのかもしれない。
50代の働き方。ひとつに決められない
SNSやnoteをやっていると、「誰に、何を届けるのか」「誰の、どんな悩みを解決するのか」という言葉をよく目にする。
仕事につなげたいなら、きっと大事なことなんだと思う。実際、うまくいっている人を見ると、「私はこれ」という、分かりやすい一本の筋が通っているように見える。
それに比べて私は、相変わらずあちこちしている。
仕事のことも書きたい。40代、50代になって感じるモヤモヤも書きたい。鎌倉での暮らしも書きたい。ランニングのことも書きたい。
仕事だって、会社員を辞めてライター一本でやっていきたい、と決めているわけでもない。
会社員もやる。文章も書く。SNSもやる。好きなランニングに関わる仕事もしてみたい。面白そうな仕事があれば、応募もする。
そうやっていろいろやっているから、いつまでたっても「何をしている人なのか」が、ひと言では説明できない。
51歳。まだ、自分の肩書きがよく分からない
若い頃は、年齢を重ねれば、だんだん自分のことが分かってくるものだと思っていた。
向いている仕事が分かって、やりたいことが分かって、自分の軸みたいなものもいつの間にかできて、「私はこういう人です」と言えるようになるのだと思っていた。
51歳。
残念ながら、まだよく分からない(笑)。
ひとつに絞らなくてもいいのかもしれない。いや、仕事につなげたいなら、もう少し絞った方がいいのかもしれない。
今も、その間を行ったり来たりしている。
でも少なくとも、20代や30代の頃より、自分が好きなことや得意なことは分かるようになった。それらがまだ、ひとつのきれいな肩書きになっていないだけなのかもしれない。
ひとつに決めるのか。このまま、いろいろやっていくのか。
まだ答えは出ていない。
とりあえず、Instagramの名前がまた変更できるようになるまでは、考える時間がありそうだ(笑)。
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